【双極性障害の彼女】父親他界で警察沙汰

今日の昼に病院着。彼女はそのまま病院に。私は30分滞在した。その帰り道、車中で泣いてる彼女からの着信。親父さんが亡くなったと。

兄貴は仕事中だから電話に出ない。母親は電話には出たが、兄貴が居ないと身動き取れない。

15:30葬儀屋の車に同乗し安置場へ向かい、そのまま実家へ行くという葬儀屋の車にまた同乗し実家へ着いたそう。

19時までには家に帰れよと16時の時点で伝え、

19:00の電車に私は飛び乗る

16:30彼女からの着信。今実家を出たと言う。イラついてるのがわかった。暴風の雨。傘が折れたと。

イラつきが残る中で、駅前で待ち合わせ。飲むこと2時間。店を出て行きつけの飲み屋へ行きたいと始まった。

いいからタクシーに乗れ。強引に乗せ途中にテイクアウトで牛丼を買い、その店でも行きつけの飲み屋へ行きたいと、元彼氏に電話をし始めた。

いい加減にしろ、という言葉を聞かれては困るのだろう、慌てて電話を切り、それでも行きたいと言う彼女をまた車に押し込んだ。

家に着いて安堵したのも束の間、彼女はコートも脱がずふらふら、足元に愛犬がいるので座ってろ、というが行くと聞かない

愛犬にご飯を食べさせようと用意する背後からグーで思い切り後頭部を殴りつけてきた。

謝れ、謝れよ、

ごめんなさい。

いいから座れ、座ってろ、

ようやく座ったと思えば

また立ちあがろうとする。

肩を押さえたらやめて!

暴れた彼女がベッドの上にある鏡に倒れそうなので首に手を回して起こそうとした。

それでも暴れた彼女が鏡を割った。

それでも飲みに行こうとするので携帯を取り上げた。返して!お父さんのことで連絡が入るから返して!〇〇家をめちゃくちゃにするつもり?!と喚き散らしながら

ベランダの窓を開けて助けてー!

飛び降りたら困るので手首を引っ張り部屋に入れて窓を閉めた。

部屋に入るなり今度は玄関に飛び出て、隣の人に助けを求める!と出て行った。

ドアを半開きにしながら廊下で叫ぶ彼女。

もう終わりだ。放っておいた。

戻ってきた彼女がまた携帯を返してと、

返してどうするつもりだ。警察に電話する!

それならオレの携帯でかければいい。

かけたら終わりだ。いいのか、

かけて!私は携帯を取られたら家族と連絡が取れない!今取る必要はないだろ、

葬儀屋さんの連絡先が私になってる、

今こんな時間にかかってきたりしない、

返してよ!

そんなに警察にかけたいならオレがかける。

かけてよ!早く!ほら!

すぐにインターホンがなった。

後から聞けば彼女の助けてー!の叫び声で通報が入ったらしい。

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