06/06(木)愛犬捻挫から7日目、彼女宅へ行く気力がない。明日通院日最寄駅で待ち合わせ予定

彼女の愛犬をペットカメラで見守る毎日。彼女にも愛犬の見守りにも疲れくたくた。お金もない。彼女への依存だけはそのままの毎日

そろそろ終わりになることへの苛立ちもあるのが自分でもわかる。

一緒に暮らしたい。彼女を自分だけのものにしたい。浮気をされてもまだ彼女の虜だ。

どんなふうに終わりにしたら良いのか、今日は検診に引っかかり再検査という嘘をついた。

自分の親父を病気に仕立て上げ、看病ということにしようか。いつかまた彼女に会えるから親父を病人にしよう。最近そんなことばかりを考えている。

一人になる時間がほしい。それなのに彼女と繋がっていたい。果たして本当にこの嘘を実行したとき、オレが彼女と連絡を取らないでいられるのか

その間に彼女は次の相手を見つけるだろうな。その心配が自分の心の大半を締めているのはどこかでわかっていた。今それをこの場所で言葉にしてみて、やっぱりそうなんだ、と腹落ちした。

かわいい彼女。危険を省みず、生きる術なのか、本能に従って生きてる彼女が魅力的で仕方ないのかもしれない。

彼女はオレのことを便利な相手、楽しい相手、そんな風にしか思ってないだろうな。

これからどうなるのか自分でもわからない。

何か起こるような気がする。なるようになるさ、という彼女にも自分にも無責任なオレがいるんだ。

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